ENTRIES
COMMENTS
TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
MOBILE
qrcode
twitter
ピクミー

「不思議なピクミー」は、株式会社ECナビの商標です。 株式会社ECナビに関わる著作権その他一切の知的財産権は、株式会社ECナビに属します。 このサイトは「不思議なピクミー」および株式会社ECナビとは一切関係がありません。
★投票お願いします★
blogram投票ボタン
☆。*†*。☆。*†*。☆
SPONSORED LINKS

Eclipse-moon

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


人気ブログランキング参加中 投票お願いしますo(_ _*)o ↓↓↓

人気ブログランキングへ

| - | | - | - |
殺戮にいたる病
評価:
我孫子 武丸
講談社
¥ 600
結末が予想の範疇を大いに外れると呆然とし、結末に至るまでの数行を狐につままれたかのように繰返し繰り返し読み返しては頭の中を整理しようとして記憶と思考の海を彷徨う。
この裏切られ方は気持ちのいいものではないが、著者の罠に素直に取り込まれてしまう快感にも似た呆然が結末に待っている。
展開も先へ先へと引き込まれながら読み進め、最後に裏切られてしまう。
久方振りの快感。
結末を踏まえた上で、もう一度読みたくなる推理小説。
殺しに関する描写は私の好きな文章。
倒錯した心や行動に惹かれているからこそ物語を嬉々として読んでいる私がいる。
この結末が気に入らない人もいるだろうけれど、この結末だからこそ私は取り込まれてしまったのかも知れない。

読み終わった直後のあの混沌。
初めて読む時にしか味わえないあの混乱。
もう一度、感じたくて新たに我孫子武丸の本を読みたくなった。

人気ブログランキング参加中 投票お願いしますo(_ _*)o ↓↓↓

人気ブログランキングへ

| 我孫子 武丸 | 01:26 | comments(0) | trackbacks(0) |